朝食を食べないといけないってなぜ?
最近、ブログが怠っていてすいません。
子どもがまだ小さいので、在宅でできる仕事がないか探しています。
一つ在宅でできそうな仕事を見つけたのですが、慣れないネット試験に悪戦苦闘。
今やっと終えたところです。本来の仕事を試しにしてみる内容だったのですが、この段取りでは時給うん十円です。私の段取りが悪いので、慣れたらもっと早くなると前向きに。
前向きに考えても、どうだろう、大丈夫か?
今日はネット試験を受けながら浮かんだネタをテーマにします。
(だから段取りが悪いのか??)
朝食を食べないといけないか?
いろんな分野の医者や栄養士やらが朝食たべなダメやら、食べなくて良いやら好き勝手に言ってて、
「いったいどっちが正しいの??」ってなっていると思います。
私は食べないとダメ派です。
ではなぜか??
体内時計のリズムを整えて一日を活動的にすごす
朝食はただの食事ではありません。
食べる事で、寝ている間に下がっていた体温を上げて
体が活動をする準備をします。
一日活発に活動するための準備をするのです。
脳へのエネルギー補給
朝ご飯を抜くと、昼食までの間に脳へのエネルギーの補給がなくなり、ボーッとしたり、イライラしたりします。
便秘を防ぐ
朝食を食べる事で、大腸がぜん動運動を開始し、排便のリズムが出来ます。
朝食を抜くと体重が増えるか?論争は?
去年の11月に名古屋大学の研究で、朝食を抜くと体重が増える結果がラットの実験で出ました。
理由は、朝食を抜くと、体脂肪の代謝を担う肝臓で体内時計のリズムが乱れ、代謝が落ちるほか、体温の上昇が抑えられることで消費エネルギーが少ないため、脂肪がたまりやすくなったと考えられる。
体内時計や体温は一日の活動だけでなく、体重にも影響があるよう。